東京のパーソナル水泳教室「Suiie(スイイー)」の新着情報詳細

私がパーソナルトレーナーになるまでのお話です。

2025 年 12 月 16 日

パーソナルトレーナーとして、はじめたときは、10年ぐらい前になります。

一番最初に教えたのは、なんと、走り方の指導でした。

トライアスロンもやっていたので、走りもハーフマラソンは、1時間30分。
フルマラソンは、4回完走。ベストは4時間0分です。
あと少しで、サブ4でした。今でも、実は毎日10キロ走っています。
ハーフマラソンなら2週間あれば、大会にはでれます。
フルマラソンも2か月あれば、大会に参加できます。
それぐらい、走りは短距離はダメですが、長距離はいけます。

サッカーをしている少年への走り方の指導で、本当に四苦八苦しました。
その次は、幼稚園児のかけっこの指導でした。

そのときに、外で指導を行うので、雨がよくふる年で、いつも開催できるか
わからないので、水泳もできるというの幼稚園児が水泳をしたいから、
そのまま水泳のレッスンがはじまりました。

登録制のパーソナル会社でしたので、そこから水泳のパーソナルが始まりました。

そのときに、選手の指導をやりたくてもまったくまわってきませんでした。

となりのコースで、元五輪選手が選手を指導していていつかこうなってやると

信じてそのパーソナル会社でがんばりましたが、その会社の月謝方式で、

選手のお子さんが、月に3回は厳しいという意見が多く、破談になる

ケースが多く、本当に大変な道のりでした。

そこで、どうしたらいいか考えて、いろんなパーソナル会社に直接連絡して、

今は、なくなった会社の会社の社長に、選手を任せてもらえるようになりました。

本当に感謝しています。ここは、月に1回でもレッスンが可能で選手たちを

受け持つことが可能でした。こうして、今の原型が初めて整いました。

じゃあ、一般水泳はどうなの?っていうときに、スイミングスクールで、

レッスンもしていました。この環境がよかったのか、こちらでもレッスンは、

好評で、有料レッスンでもたくさんの生徒さんがきてくれたり、

特別レッスンでも、30人以上のお客さんがきてくれたり、本当にいい

環境でレッスンができました。この成功体験が、独立へと向かう形になりました。

実は、パーソナルのはじまりは、走り方の指導でした。

今は、やっていません。そこまで自信がありません。陸上分野は素人です。

水泳は、プロなんで、水泳でやります。私のデビュー話でした。